Qtプログラミングここは、画像処理用の雛形を作ることにします。具体的には以下の処理ができるようにします。
1.スクロールウィンドウ
1-1 View,Sceneの設定
2.メニュー作成
3.画像読み込み、表示
4.画像データの処理
4-1多次元配列の動的生成、画像データを配列に入れる
4-2画像データのセーブ
5.再表示、再描画
5-1再描画イベント
6.MDIプログラミング
7.分割ウィンドウ〜コントロールパネルを作る〜
7-1 スプリットウィンドウ(QSplitterウィジェット)
7-2 分割ウィンドウ〜ウィンドウへの描画〜
7-2-1 スプリットウィンドウ(QSplitterウィジェット)のview,scene作成
7-2-2 スプリットウィンドウへの描画(QGraphicsItemの利用)
7-3 コントロールパネルからのメッセージ送信(slot,signalの利用)
7-4 分割ウィンドウ〜ウィンドウへの描画〜 Pixmap編
7-5 QPixmapからQImageへの変換とファイルへの保存
7-6 メニューからの画像ファイル保存〜QtCreatorでのアクション作成〜
7-1から6までの処理を組み込んだプログラムのソース
8.カラーバーの表示(スプリットウィンドウ)
8-1 カラーバーの作成
Appendex
A ソートと単一化